2008/05/31

第1回ワークショップ

5月9日 金曜日

中野のとあるスタジオで、NR役者養成ワークショップ、記念すべき第一回目の授業が行われました。

生徒の皆さんはやはり多数の応募の中から選ばれただけあって、不審者でしかない僕にも気持ちよく挨拶してくださる、ナイスな人達ばかり。

そして4人の監督を始め、周りのスッタッフの方まで、これでもかというほどのいい人揃いで、初回からほっこりとした温かいムードで授業が始まりました。


まずはやはり自己紹介なのですが、好き嫌い表というものが全員に配布され、そこに各々が好きなもの、嫌いなものを、包み隠さず書き尽くし、一人ずつ発表するという、少し変わった形式のものでした。

そして最初に、監督達が驚くほど赤裸々に自分自身をさらけ出していくことで、あとに続く生徒さんたちも自然と途方もない分量の好き嫌いを羅列し、全員が終わる頃には不思議とだいたいのキャラが掴めているという素敵な展開。

コーチとして来ていた白仁さんは、初っぱな「電車が好きです」と言ってしまったばかりに、その後生徒さんから「電車さん」の愛称で親しまれることに。


自己紹介が終わると、次は監督方から生徒さんに、こういう役者を目指して欲しいというお話が。

その中でも中心を成していたのは「いい人であれ」という主張でした。

もう「いい人」が癖になるくらいの勢いを目指しましょうと。

「いい人プレイ」で戯れましょうよと。


授業後、もとからいい人だった生徒さんがさらなるいい人と化し、机を運んだり、椅子を片付るのを手伝ってくれたことは言うまでもありません。

僕は自分のボランティアとしての存在意義がどんどん希薄になっていくのを肌で感じ、負けじと頑張るばかりでした。

いい人がいい人にいいことをし合うという、善のクロスカウンターの果てに我々は何を見るのか。

そして高め合った善は、どこにどのような形で昇華されるのか。

紀香さん、楽しみですね。


何を言っているのかよくわからないのでこの辺で失礼します。

次こそは爽やかな文章が書きたいです。

自己紹介

僭越ながら、まずは簡単に自己紹介をさせて頂きます。

僕は今大学3年生で、文学部にて主に映画を専門に学んでいます。


ナイスレインボーとの出会いはたしか中学生の時で、テレビでたまたま「Smap Short Films」を見て、「なんだこれは!?」と衝撃を受けたのを今でもハッキリと覚えています。

その後高校へ進学し、石井作品をやたらと人に勧め、『茶の味』を一緒に観た女の子に告白するも受け流され、涙を拭いながら『山よ』の振りを妹と共に完コピし、『ナイスの森』のDVD発売イベントではサインと握手をして頂き有頂天となり、その後しばらく勝一の般若顔を練習する楽しい日々が続きました。今となってはどれもいい思い出です。


しかし一方で、大学ではサークルになじめず無所属となり、やっとできた彼女も北欧へ留学し、半狂乱の末、屋久島で全裸相撲をしたり、インドでヨガ修行を積んだり、廃墟を巡って俳句を詠んだりと、自分でも何が何だかわからなくなってきていたそんなある日、このワークショップの知らせを偶然目にしたのでした。


この際役者を目指してやろうかとも一瞬思いましたが、お金がないのと、自信がないのと、お金がないのとの狭間で何往復か悩んだ挙げ句、ふと募集要項を見直すと、そこには小さな赤い字で「ボランティアスタッフも随時募集しています」といったようなことが書かれてありました。

「これしかねえ!」そう思った僕は、勢い良く履歴書云々を事務所に送りつけ、面接を経て、現在の夢の様な状況に至ったという訳です。


さて、いい加減僕の話はどうでもいいと誰もが感じているはずなので、次回からはいよいよワークショップの内容に触れていきたいと思います。

現在までに既に3回のワークショップが行われましたが、初回から内容は盛りだくさんな上に現場の雰囲気もとても良く、生徒さん達も見るからに楽しそうですし、回を重ねるごとにどんどん磨かれて輝いていくのが、素人目にもハッキリと刻み付けられるんです。


はい、そういった訳で次回は、第一回ワークショップの模様を、

覚えている限り鮮明にお伝えしようと思います。

どうぞお楽しみに。

ごあいさつ

どうも初めまして!

5月より開催中の「ナイスレインボー役者養成ワークショップ」にて、

ボランティアスタッフをやらせていただいております、鈴木と申します。


かねてより愛して止まないナイスレインボーの皆様と毎週お会いできるばかりか、その演出や演技指導を目前で拝見できるという、この上なくドリーミィな事態にあたふたするばかりですが、少しでもお役に立てればということで、この度、この場をお借りして日記のようなものを連載させて頂くことになりました。


ボランティアの僕から見たワークショップの様子や、それを見て感じたことなどを随時更新していくつもりですので、ナイスレインボーファンの方や、このワークショップに興味を持たれている方などは、よかったらお読み下さい。


僕自身こういった公の場で文章を書くのは初めてのことなので、どうなるかさっぱりわかりませんが、力の限り頑張りますので、どうぞ宜しくお願い致します。